進学 2年コース
- 入学時期 4月(授業時間数1520時間)
- 修学期間 2年
- 出願期間 前年9月初~11月中旬
- コース概要
国内の大学、および大学院進学を目指す。資格として日本語能力試験N1またはN2の取得。
進学 1年9ヶ月コース
- 入学時期 7月4月(授業時間数1330時間)
- 修学期間 1年9ヶ月
- 出願期間 当年1月~2月下旬
- コース概要
国内の大学、および大学院進学を目指す。資格として日本語能力試験N1またはN2の取得。
※但し、定員になり次第締め切ります。
進学 1年半コース
- 入学時期 10月4月(授業時間数1140時間)
- 修学期間 1年半
- 出願期間 当年4月~5月下旬
- コース概要
国内の大学、および大学院進学を目指す。資格として日本語能力試験N1またはN2の取得。
進学 1年3ヶ月コース
- 入学時期 1月4月(授業時間数950時間)
- 修学期間 1年3ヶ月
- 出願期間 前年7月~8月下旬
- コース概要
国内の大学、および大学院進学を目指す。資格として日本語能力試験N1またはN2の取得。
※但し、定員になり次第締め切ります。
*すべての学生は入学時にクラス分けテストを受け、能力に合ったクラスで学習します。
短期コース
- 入学時期 随時
- 修学期間 随時
- 出願期間 随時
- コース概要
初級~上級まで、学習者のレベルに応じる。基本的に3ヶ月間の受講となる。
※次年度の学費は分割払い(2回)ができます。ただし、別途手数料がかかります。
※学生災害保険及び自転車保険は別途請求します。
※学費等の返金について
* 選考料は、入学許可を行うかどうかの審査手数料です。 (入国管理局への申請料ではありません。)。 したがって、学校の合否判断に関わらず、一切ご返金できません。
* 一旦納入された学費は、以下の場合を除いて一切返金できません。
① 日本国大使館又は領事館で、ビザの発行を拒否された場合、選考料と入学金を除いた学費を全額返金します。
② 入学を辞退する場合、3月末(4月入学)・6月末(7月入学)・9月末(10月入学)・12月末(1月入学) までに申し出があった場合は、授業料、教材費を返還します。 選考料及び入学金は返還できません。ただし、海外送金等の手数料について、申請人の負担となります。
- 海外において12年以上の学校教育を修了している方(満18歳以上)。
- 勉学意欲がある方。もしくは日本の大学、専門学校進学を希望する方。
- 学校や語学機関などで日本語を150時間以上学習した方、または日本語能力試験N5以上の方。ただし、1年3ヶ月コースについては、日本語能力試験N4相当以上の方。
- 本学院のオンライン面接または現地で実施する筆記試験と面接試験を受験すること。
- 本学院が指示した書類を提出することができる方。
- 日本に留学するに当たり十分な経済的能力を持っているか経済保証人を有する方。
- 日本の法律と本学院の校則を遵守することができる方。
- 正当な手続きによって日本国への入国を許可される見込のある方。
- 面接: 現地面接あるいはSkypeなどでのインタビューする。
- 筆記試験:現地で行う。
- 出願書類審査
【合否について】
面接・筆記試験および出願書類審査を合わせて総合的に判断して合否を決定する。
在留資格認定証明書とは
日本の入国管理局が審査して発行する証明書です。留学ビザの申請に必要です。申請者は入学許可書と共にこの証明書を自国の日本大使館(領事館)に提出し、留学ビザを受け取ってください。
留学ビザが取得できるかどうかについてですが、非常に重要な審査基準の一つとして経費支弁者の支弁能力の有無があります。経費支弁者は必ずしも日本に在住していなくてもいいのですが、学生の学費及び生活費等を負担できるだけの経済力を有していなければなりません。
したがって、経費支弁者は収入証明書、銀行の存款証明書等の支弁者の経済能力を証明できる資料を提出する必要があります。
上記以外では、経費支弁者は学生が全ての学業を終えるまでの学習面における監督・指導、在学期間中の住居、進学及び生活上の諸問題など学生の一身上に関する責任を負わなければなりません。
※1部、2部のいずれかは学校が指定します。
申請者が準備する書類
※全ての外国語書類には日本語訳を添付すること。
※全ての証明書には発行者・発行日等を記載すること。
※全ての写しものは公証するのが必要。
経費支弁者提出書類
①経費支弁者が海外に居住する場合
②経費支弁者が日本に在住する場合
※全ての外国語書類には日本語訳を添付すること。
※全ての証明書には発行者・発行日等を記載すること。
※全ての写しものは公証するのが必要。
書類提出上の留意点
不足書類などの不備があると、多くの書類を提出していただいても入学は許可できません。申請書類を漏れなく確実に揃えて頂き、また以下の事項を遵守していただくようお願いいたします。
- 訳文を添付すること
各書類が日本語以外で記載されている場合は日本語訳もしくは英語訳を添付してください。また、翻訳文には翻訳者の氏名と連絡先(所属、電話番号等)を明記してください。 - 代筆は不可
履歴書は必ず全ての項目を申請者本人が記入してください。同様に経費支弁者の経費支弁書は経費支弁者が記入してください。代筆は認められません。また必ず実印をご使用ください。 - 修正液の使用は不可
記入事項を訂正する時に修正液は使用しないでください。二重線で訂正した後に訂正印を押して訂正してください。
- 内容に一貫性があるかどうか確認
各書類に記載した内容は矛盾点がなく一貫していなければなりません。例えば申請者の履歴書の卒業年月と卒業証明書の日付や、申請者の留学理由と経費支弁者の経費支弁書の内容がきちんと一致しているかどうかなど、充分確認してください。 - 控えは必ずコピーし、保管
申請書類は学内選考終了後、原本を入国管理局に提出いたしますので、返却はできません。本校へ提出する前に、必ず控えのコピーをとり大切に保管してください。 - 準備、出願は余裕を持って
本校及び入国管理局で書類が受理された後、内容の不備等で追加書類をお願いする場合がありますので書類の準備、提出は余裕を持って行ってください。特に郵送出願の方は、遅くとも締め切りの1ヶ月前に学校に連絡してください。 - 文書や証明書類は、過去3ヶ月以内に記入されたものに限ります。
- 上記以外の書類も必要に応じて提出して頂く事があります。