一般財団法人 京都国際文化協会「エッセイコンテスト」

エッセイコンテストのテーマは「私の国の文化」。

フィクリさんは自分から応募し、数ある応募数の中から優秀賞に選ばれました。

「共に生きる文化」を題材とし、インドネシアの文化「ゴトン・ロヨン」（共に働く、互いに助け合うという意）についてのエッセイでした。

インドネシアでは、ゴトン・ロヨンの精神から、集団の幸福を重視するが、日本では個人個人がそれぞれの役割を果たすことが期待されているように思われ、これは彼自身にとって新鮮な経験だけども、やはり社会を良くするには相互理解と助け合いが重要であるという提言でこのエッセイは締めくくられておりました。

このエッセイを京都市国際交流館で行われた口頭発表会で演説し、質疑応答も完璧にこなしたフィクリさん、とても素晴らしいです

このような経験は誰にでもできることではありません。

努力を惜しまない人が経験できるのです。

在校生のみなさんも、先輩を見習って積極的に参加してほしいです！

フィクリさん、優秀賞おめでとうございます

あなたの更なる飛躍を学校は楽しみにしています